慢性的なつら~い不調を改善するカギは①

疲労感、肩こり、便秘、不眠…「なんとなく不調」大丈夫?
※約2人に1人が春の季節の変わり目に「なんとなく不調」に。
その中の9割が「栄養バランスのとれた食事」「質の高い睡眠」「運動」は継続的にできていないことも判明されている。

日々の免疫ケアが不調の負の連鎖を止める!
寒暖差が大きく、環境の変化によるストレスを感じやすい春はどうしても自律神経が乱れがちに。
いつも以上にだるさや不眠、アレルギーなどの不調を引き起こしやすくなる。

コロナ禍でなんとなく不調を感じている人が増えたうえに、季節の変わり目はさらに不調が生じやすい時期。
ちょっとした不調だから大丈夫。とそのままにしておくと、どんどん免疫が低下し、日常生活にも影響が出てしまう可能性が。
不調を感じているということは、免疫が下がっているサインでもある。
そのままにしておけば、新たな不調が生じ、免疫がさらに低下。
不調が不調を呼ぶ、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまう。

そこで大切なのが日々の免疫ケア
負のスパイラルを止めるカギは「免疫」
免疫を整えるためのケアを日々心掛けることで、不調を防ぐことも改善することもできる。
疲労感や肩こり、便秘や不眠といった慢性的な不調もなくなるはず。

毎日を、健康&ポジティブに過ごすためにも免疫ケアを習慣にしよう!

体にいいと思ってやっていることが実は逆効果?
〈免疫を下げるNG行動〉
◆お腹が空かなくても1日3食食べる!
「お腹が空いていなくても、3食摂ることが健康の基本」というのは、実は免疫細胞にとってはNG行動。
免疫細胞である白血球は満腹状態では活発に動かず、空腹時にパワーアップする。
空腹状態を作るためにも、必ず3食摂る必要はない。

◆平日も休日もアクティブに外出!
どんなに平日が忙しくても、休日は楽しい予定を詰め込んでストレス発散!
実はこれ、心は満たされていても体が休息する時間がなく、疲れが溜まって免疫が低下する原因に。
大切なのは適度な休息。体を休ませる「だらだら時間」を確保するのも大切。

◆キツめの筋トレを毎日欠かさない
ハードな筋トレを毎日こなすのは免疫のためにはNG。
激しい運動をすると有害な活性酸素が大量に発生し、免疫細胞の活性化が下がってしまう。
おすすめは毎日20~30分程度の軽いウォーキング。特に夕食後30分~1時間の間に行うのがベスト。

◆熱い湯に首まで浸かってしっかり体を温める
冷えは免疫低下を招くため、免疫細胞を活性化させるためにもお風呂で温まるのは正解。
しかし、問題は入り方。42度以上の熱すぎるお湯に首まで浸かると血圧が上昇し、心臓や血管に負担をかけてしまい危険。
40度ぐらいのお湯でゆっくりと半身浴を。

◆熱が出たら解熱剤で熱を下げて体力温存
熱が出たからといってすぐに解熱剤を使うのは、逆に熱を下げにくくしている可能性がある。
発熱は免疫細胞が戦っている証拠。体温が上がると免疫細胞は活性化する。
薬で無理に熱を下げてしまうと、ウイルスなどの退治が中途半端になってしまう。

◆休日も頑張って早起き!生活サイクルは乱さない
生活サイクルは大切だが、休日も無理に早起きして睡眠時間を削っては意味がない。
睡眠時間が短いと自律神経が乱れて免疫が低下する。
生活サイクルを守ることも必要だが、それより大切なのは睡眠時間の確保。理想は7時間睡眠。

皆さん、いかがでしたか?
意外に当てはまる習慣あったのではないでしょうか。

免疫力を高めるにはお身体のバランスを整えるのもとても大事!
※お身体のアンバランスでお悩みの方は船橋の鍼灸院 鍼灸・マッサージcare place enishi(えにし)にご相談ください。

千葉県船橋市船橋駅から徒歩7分
◆船橋の鍼灸院 鍼灸・マッサージcare place enishi(えにし)
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