寝ても取れない疲れを解消する4つの習慣+α

みんな結構疲れています(>_<)
「生きているだけでお疲れ様」

「朝、起きたときに疲れが抜けていない。すっきり起きられない」
「寝てもぐっすり眠れない。夜中に目覚めてしまう」
「首や肩、腰など上半身が重たい。特に就寝時に強く感じる」

そんなお悩み、抱えていませんか?
肩こり、頭痛、めまい、イライラ、腰痛、落ち込む、ほてり、手足の冷え、だるい…
などの「BAD CONDITION」

「ちゃんと寝ても、朝スッキリしない」
という大人世代の疲れは、なかなかつらいものです。
忙しい中でもできる、生活や自分自身を見直すヒント。

更年期以降は副交感神経が働きにくく、疲れが取れない
なぜ年をとると、寝ても疲れが取れにくくなるのでしょうか。
女性の場合はエストロゲンという女性ホルモンが減少し、自律神経が乱れやすくなるから。
ただし、エストロゲンによる体の変化は「更年期」「アフター更年期」に分けて考える必要があるようです。

疲れの原因は更年期前後のカラダの変化⁉
「更年期」とは
閉経をはさんだ前後5年ずつの10年間。
エストロゲン分泌の変動により自律神経失調症状が現れる
「アフター更年期」とは
更年期を過ぎた後。
エストロゲン欠乏症上で、自律神経に影響が出るほか、病気のリスクも高まる

「更年期」はエストロゲンの分泌が不安定になり、いわゆる更年期障害と呼ばれる自律神経失調症状が出る時期です。
一方、「アフター更年期」はエストロゲンの欠乏症上が起こり、やはり自律神経に影響を及ぼします。
いずれも年とともに自律神経が乱れて、心身を休息させる副交感神経が働きにくくなり、疲れが取れにくくなるのです。

また年齢が高くなるほど睡眠の質が下がるため、よく眠れなくて疲れが取れないということも起こりがち。
睡眠の問題を解消するには、「起きている時間」の過ごし方を変えて、質の良い時間に変えていくことが大切です。

〈起きている時間を良質に変える習慣〉
★食を見直す
「お腹が空いたら食べる」を基本に、食べ過ぎに注意。食事に大豆製品などを積極的に取り入れる。

★メンテナンスをする
更年期以降は生活習慣病のリスクが高まるので、内科や婦人科の定期健診は必須。

★よく運動する
肩関節や股関節など大きな関節を動かすと効率的。筋肉や骨に意識を向けて生活する。

★心のバランスをとる
自律神経を整えるためには、自分を労わる言葉をかけたり、自分を癒すことも大事。

上記の項目に深く関わるのが「お身体のケア」をするということ。
病院の定期健診以外にも定期的にマッサージ鍼治療などお身体のメンテナンスを受け、身体を整えるのはもちろん、ご自身のお身体の状態を把握するということもとても大切です。
マッサージ鍼治療はリラクゼーション効果もとても高いので、乱れた自律神経を調整し、心も落ち着かせることができます。


☆更年期世代の方や、上述したような心身の不調、疲れがなかなか取れなくてお悩みの方は船橋の鍼灸院 鍼灸・マッサージcare place enishi(えにし)にご相談ください。

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