眠りと健康の関係「寝不足」が続くとやっぱりカラダに悪い?①

寝不足が続くと免疫力が落ちて風邪をひきやすい

多少睡眠時間が削られても自分は大丈夫。
だるさや疲れを感じることはないし、仕事のパフォーマンスが下がることもない。
確かに1日や2日であればカラダに何の異変も起こらないかもしれない。
しかし、数週間、数カ月と多忙による睡眠不足が続いた後、風邪をひいたという経験はないだろうか?

睡眠時間と免疫力の関係は睡眠研究の世界ではよく知られた話。
睡眠不足で風邪の罹患率が上がるという報告も数多くある。

そのメカニズムに大きく関与しているのは自律神経のバランス
寝不足の状態で交感神経が強く興奮するとアドレナリンやノルアドレナリンといったホルモンが分泌されて、それらが免疫細胞の機能を低下させる。
交感神経は一時的に生体の機能を高めるが、反面、カラダに無理を強いて危機的局面に対応させるシステムなのだ。

ただでさえストレスフルな現代人は交感神経をドライブさせがち。
そのうえ寝不足では免疫力はガタ落ち。
ぐっすり眠ってカラダを労る副交感神経を優位にさせることが感染症を寄せ付けない秘訣だ。

そして睡眠と同じく大事なのが身体のバランスを整えておくということ。
身体のバランスが崩れていれば、睡眠姿勢が落ち着かずなかなか眠れないなど睡眠の質を下げてしまったり、内臓器の働きの低下、首肩コリや腰痛など身体の不調など自律神経のバランスまで崩してしまう。

当サロンでは「整身体マッサージ」「鍼治療」などで多くの方のお身体のバランスを整え、
自律神経も整い、精神的にも楽になったとお喜びの声を多数いただいております。
少しでもおかしいなと思った時は、一人で抱え込み過ぎずなるべく早く相談してみてください。
いつでもご連絡お待ちしております。

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