湿布や塗り薬の痛み止めは外出時の日光に注意!
近年、医療用と同じ成分の湿布や塗り薬が一般用医薬品として販売されるようになり、それとともに注目されるようになってきたのが「光線過敏症」
湿布や塗り薬の痛み止めを使ったあと、直射日光に当ててしまうと皮膚が真っ赤に腫れ上がってしまうことがある。
使用中はもちろん、4週間は薬を使った部位に直射日光を当てないように注意する必要がある。といわれています。
日光に当たる場合は、光線過敏症のリスクが少ないといわれるサリチル酸系の薬を選ぶといい。
専門家によれば、病院で処方された薬を家族間で使い回した際にも光線過敏症が起こりがちだという。
不適切な使用による副作用は救済制度の対象にならない場合もあるとういうことなので気を付けたいですね。
光線過敏症だと思われる炎症が起きた場合は早急に皮膚科を受診してくださいね。
※首筋や腕などは光線過敏症を起こしやすい部位。
使用後しばらくしても症状が出ることもあるので、紫外線対策を徹底しましょう。
◆光線過敏症の報告があった成分
・ケトプロフェン ・ジクロフェナク ・インドメタシン ・フェルビナク
※医薬品・医療機器等安全性情報No.276などを参考(書物抜粋)
当サロンで取り扱っている貼り薬はサリチル酸系のものですが、患者様には光線過敏症のお話もしています。
貼ることが習慣になっている方へも、なるべく皮膚を休ませてあげるよう貼る場所を少し変えていただくなど、これからの汗ばむ時期は「かぶれ」にも注意が必要です。
※当サロンで取り扱っている貼り薬は「貼りやすく目立たない上にとても効く」と好評です。
その上、8枚入り350円(3袋で1000円!)とお手頃価格で販売しております。販売だけでも承れます。
千葉県船橋市船橋駅から徒歩7分
◆鍼灸マッサージcare place enishi(ケアプレイスエニシ)
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