『日焼け止め』使っていますか?
女性ではメイク道具と同じで年中使用されている方がいるくらい必須なアイテムだと思いますが、男性は6割を越える方が一年通して使用せず、使用している方の中でも年中塗っている方は全体の2%程度だそうです。
その日焼け止めの正しい使い方。
男性の方を中心に一緒に勉強していきましょう。
塗りっぱなしではダメな理由
地上に降り注ぐ紫外線量が最も強くなるのは7~8月ですが、5~6月も1年の中で真夏に次いで多く、決して油断していい時期ではありません。
5~6月は紫外線のうちA波(UV-A)がより多く到達するとされています。
UV-Aは、真夏に多くなるUV-Bよりもエネルギーは弱めですが、シワやたるみの原因になります。
また窓ガラスを通り抜けてしまうので、建物内でもUVカット機能のない窓ガラスの側などでは、うっかり日焼けしてしまう元になりかねません。
なので毎日の紫外線対策として、日焼け止めは欠かせないものとなります。
ただ、日焼け止めの使い方によっては十分に肌が守られていないかもしれません。
特に注意をしたいのが「塗り直し」
朝、日焼け止めを適切に塗ったとしても、効果が1日キープされるかというと難しいようで、時間とともに皮脂や汗、こすれによって部分的に落ちてムラになってしまうことがあるからです。
これは高SPF、高PAの日焼け止めでも同じです。
(※日焼け止めの基礎知識は以前のこちらの記事も合わせてどうぞ)
◆今さら聞けない!?日焼け止めの常識
日焼け止めの効果を十分に得るためには、2~3時間おきの塗り直しが必要です。
汗をかいたり汗を拭くことの多いシチュエーションなら、よりこまめに塗り直すようにしましょう。
〈塗る時のポイント〉
日焼け止めを正しく使うには、適量を均一に塗る必要があります。
説明書にある「使用料」が多めだと感じることもあるようですが、少量では塗り残しやムラができやすく効果が十分に発揮されません。
肌は滑らかなようで、細かな凹凸やしわなどがあり、ムラになりやすい形状なので、丁寧に塗りましょう。
最初に薄く塗ってから、2度塗りするとムラになりにくく、適量を塗ることができます。
襟足、耳の後ろ、肩周り~腕にかけては塗り残しやすい部位なので、特に注意して塗りましょう。
〈塗り直しのポイント〉
2~3時間おきに塗り直します。
汗をかいたり、水に濡れたり、タオルなどで拭いたときなどは、その都度塗り直しが必要です。
特に顔のTゾーンや頬は皮脂で崩れたり、気付かぬうちにこすってしまったり、手の甲も手洗いなどで落ちやすい部位です。
塗り直すときは、まずティッシュなどで塗り直す部分の表面を抑えて、皮脂や汗、汚れなどを軽く拭き取り、その後前述のように丁寧に塗っていきます。
手軽に直したいときはスプレータイプも用意しておくと便利ですね。
私enishiも何年か前から日焼け止めを使用するようになりましたが、腕や首などまだ部分的な使い方な上、出掛ける前に一度塗るだけと「塗り直し」についてはあまり気にしていませんでした。
これを機に、塗る部位や塗り方を見直し、塗り直せるよう持ち運ぶことにします。
これから夏に向けて日増しに紫外線が強くなっていくので、日焼け止めを適切に使って一緒に肌の健康を守るようにしていきましょう。
お肌の健康、美しさを保つには上述のように日焼け止めや保湿等が必須となります。
そして、地肌から綺麗を保つためには美容鍼がとても効果的です。
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